歯周病治療
歯ぐきの検査から始め、クリーニングと生活習慣の見直しで進行を抑えます。
歯周病は、歯を支える歯ぐきや骨が少しずつ失われていく病気で、大人が歯を失う大きな原因です。痛みが出にくいため、検査で早めに見つけることが大切です。
こんなサインはありませんか
- 歯みがきのときに血が出る
- 歯ぐきが腫れる、むずがゆい
- 口臭が気になる
- 歯が長くなったように見える
- 歯がぐらつく、噛みにくい
歯周病の検査
歯と歯ぐきの間の溝(歯周ポケット)の深さを測り、レントゲンで骨の状態を確かめます。結果は画面でお見せしながらご説明します。
| ポケットの深さ | 目安 |
|---|---|
| 1〜3mm | 健康な歯ぐき |
| 4〜5mm | 軽度〜中等度の歯周病 |
| 6mm 以上 | 重度の歯周病 |
治療の流れ
- 検査:歯周ポケットの深さ・出血・歯のぐらつきを調べます。
- 歯みがきの見直し:歯ブラシや歯間ブラシの選び方・当て方をお伝えします。
- 歯石の除去:歯の表面と、歯ぐきの少し下の歯石を取り除きます。
- 再検査:歯ぐきの改善を確かめ、必要に応じて奥の歯石を取り除きます。
- メンテナンス:3か月ごとを目安に、よい状態を保ちます。
歯周病は、糖尿病や心臓・血管の病気とも関係があることがわかっています。持病のある方は、お薬手帳をお持ちください。